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zoom RSS 堀内誠一の世界(11) 『ちのはなし』

<<   作成日時 : 2011/10/04 18:03   >>

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堀内誠一さんは物語絵本だけでなく、かがくのともでも何冊か仕事をしています。

堀内誠一さんから渋澤龍彦さんへの手紙の中で『ちのはなし』に関するこんな記載を見つけました。

[H28] 堀内誠一より渋澤龍彦へ

 1977年11月7日(消印) アントニー→鎌倉 アエログラム
 どうでも、いいことですけど、東京で、最近私の「ちのはなし」(注19)が科学的間違いがあるといって絶版になったり、騒がれているらしいです。

魔女狩りみたいなことの槍玉にあがっているそうですが、離れているとピンと来ず、出版社は大変だろうなあと思っています。

※19『ちのはなし』(血の話)は1972年1月、福音館書店から刊行された絵本。

[H30] 堀内誠一より渋澤龍彦へ

 1977年12月7日(消印) アントニー→鎌倉 アエログラム

 こちらにいると全くひとごとのような気がするんですが、朝日新聞で私の「かがくのとも」の絵本「ちのはなし」ってのが科学的間違いがあるとかで取り上げられて、出版社の方では、ずい分いろいろとあったらしいですが、送られてきた新聞見ても、我ながら何と明快な絵だろうと感心して、いい宣伝だと思うような工合です。

しかし東京にいたら違うでしょう。良かったです。

    『旅の仲間 渋澤龍彦・堀内誠一往復書簡』晶文社より。

☆☆

それで、復刻版として出ている22号『ちのはなし』と、ハードカバーで改訂版として出ている『ちのはなし』を比較してみると、

何か所か文章が手直しされてますし、

絵も描き直されている場面があります。

直されたところに何かしらの指摘箇所があったと予測されます。

図書館でもし『ちのはなし』の復刻版とハードカバー版があったら見比べてみてください。

たとえば、堀内誠一さんのものだと『くろうまブランキー』の復刻版とハードカバー版だと、

文章が縦組みと横組みの違いがあり、絵の向きが違うなどがあります。




ちのはなし (かがくのとも傑作集?わくわくにんげん)
福音館書店
堀内 誠一

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